ナイトワークや風俗業界ではTwitterやインスタのDM機能を利用したスカウトマンから声をかけられる、なんてことは日常茶飯事。そんななか最近急激に増えてきているのが『女性スカウト』や『スカウトレディー』と呼ばれる女性スカウトマンアカウントの存在です。
水商売・風商売上がりの女性たちやナイトワークに詳しい女の子が、転職先としてネットスカウトマンになるにはどんなメリットやデメリット、危険性があるのでしょうか。
- 女性ネットスカウトマンの実態
- 女性スカウトマンのメリット・デメリット
- 安全な女性スカウトマンのなり方
ネットスカウトレディとは
ネット上でスカウト行為を行う人を『ネットスカウトマン』と呼ぶのと同じく、スカウトマンとしてネット上で活動している女性を『ネットスカウトレディ』や『女性スカウト』と呼びます。主な仕事内容は男性スカウトマンと同じです。TwitterやInstagramなどのSNSでアカウントを作り、DMを使ってターゲット女性にナイトワークを提案したりします。
アイコン上で顔出しをしている女性もいれば、イラストを利用している女性スカウトマンもいます。パッと見で性別が分からないこともありますが『女性スカウト』と自ら公表してかつどうしている場合が大半です。
女の子を装ったネカマスカウトマンもいる
SNSという性質上、文章や投稿から”中の人”の性別を判断することは非常に難しいため、女性を装ったネカマスカウトマンもたくさんいます。
男性がネカマをして女性スカウトマンとして活動するメリットはあり、
- 同性同士だからこそいえる悩み相談をされやすい
- スカウトマン嫌いの女の子からのガードが緩くなる
- 男性とのコミュニケーションが苦手な女性から好まれる
などなど…人気のない男性スカウトマンを永遠とやり続けるよりも、ネット上では女性を装って仕事をする方が得なことも多いです。逆にスカウトを通す利用者側の嬢たちにとっては後々のトラブルになりやすいので注意が必要かもしれませんね。
女性がネットスカウトレディになるメリット
スカウト業は男性スカウトマンのイメージが定着していますが、ネット上ならではのDMを使った声かけは女性にとってもハードルが低く感じられますよね。女性がスカウトに向いている理由やメリットもたくさんあります。
声かけに反応してもらい安くなる
仕事の現場が路上であってもネット上であっても、女性から女性に声かけをする方が話を聞いてもらいやすくなります。
男性のネットスカウトマンに比べると競合も少ないため、アイコンやプロフィール次第では女の子から覚えてもらいやすいというメリットも。声かけ人数が少なくても反応してもらえる数が多ければその分成約率も上がるのが魅力です。
女の子の悩みの良き理解者になれる
女性同士だから言える悩みや相談事は、男性スカウトマンよりも女性スカウトのほうが有利に話を進められます。特に男性相手に風俗系の仕事の話をすることに抵抗がある子も多いので、十分なヒアリングや意思疎通がしやすいのは同性同士の強みといえるでしょう。
業界を上がるきっかけになる
自分が長年働いた業界であれば事情もある程度は理解できるため、水商売や風商売から足を洗って心機一転したい女性にとってスカウト業界は転職先としても魅力的。現役の女性スカウトマンのなかには、スカウト業界を目指すきっかけとなった理由が「簡単に転職できるから」と答える人も多いです。
女性がネットスカウトレディになるデメリット
女性同士のほうが仕事の話はとんとん拍子に進むいっぽう、スカウト業を女性が行うにはデメリットもつきものです。
個人スカウトマンだとトラブルが心配
個人としてのスカウトレディが路上スカウトをするとトラブル回避について真剣に考えなければいけません。万が一の時に助けがこないなど、事件に発展した際に心細く感じる女性は多いのではないでしょうか。
他者からなめられやすい
どのような業界であっても男性に比べて女性の立場はいまだに低く見られがちなのは、悲しいですが今の社会での現実問題。相手が女性スカウトとなると「怖くないだろう」「どうにかなるだろう」と依頼する側から判断され足元をすくわれてしまう可能性もあります。
ナイト業界からなかなか卒業できない
ナイト業界から卒業するためにスカウト業を始めた女性も、仕事が上手くいかなければ元の業界に逆戻りをしてしまったり、将来の不安を抱えて仕事を続ける羽目になることも。
女性スカウトマンになりたい人はどうする?
女性にとってスカウトマンの仕事内容は適応性が高い反面、トラブル回避や将来性などを考えるとデメリットも気になりますよね。スカウトの仕事を副業としてしたい女の子や本業にしたいと考えている方はリスクを減らしてスカウト業を始めてみるがおすすめです。
スカウト会社と契約して活動する
個人のスカウトマンとして女性ひとりでは心細いですが、多数のスカウトマンを抱えるスカウト会社と契約して社員として働けば万が一の時にも強い味方になってくれます。
また、スカウト自体の営業ノウハウは男性の方が歴史も長いため、情報やノウハウを身に付けたい女性は組織化された会社で働くほうが結果が出やすいでしょう。
安全性を考えネットスカウトのみにしておく
スカウトが活動する現場は繁華街などが一般的。さまざまな人間が行き来する路上ではトラブルに巻き込まれてしまう危険性もあるためあまりオススメできません。
女性がスカウト業をする場合には男性スカウトマンとタッグを組む、もしくは女性一人でも仕事ができるようネット上での活動に留めておくと安心です。
まとめ
女性スカウトは依頼する側の女の子たちにとって親しみやすく声かけの成功率も高い反面、危険性も高い仕事なので慎重に始める必要があります。
よほど信頼できるコネがない限りは個人スカウトレディーは控え、なるべくなら男性スカウトマンと一緒に行動するのが理想です。




