成功ノウハウ

稼げないスカウトマンとは|稼げるスカウトマンと〇〇が雲泥の差?!

夜職のスカウト業は完全歩合制で「寝てても稼げる…」という職種ではありません。成果を出せば出すほど役職も上がりステップアップをしていきますが、成果を出せない人は「稼げない…」と辞めてしまうことも多々あります。

本当に夜職のスカウトマンは稼げない業種なのでしょうか?この記事では、

  • スカウトマンは稼げないのか?
  • 稼げないスカウトマンの特徴とは
  • 稼げるスカウトマンと稼げないスカウトマンの〇〇差

など、「スカウトマンは稼げないのか?」というポイントに焦点をしぼりこみ徹底的に検証していきたいと思います。

スカウトマンは稼げないのか?

結論から検証していきましょう。まず、スカウトマンは稼げないのか?という大きなポイントですが「スカウトマンは稼ぎやすい職種」です。

理由は簡単で、「元手がなく誰でもはじめられる」という手軽さ。そして、学歴に左右されず機会は公平に与えられるからです。具体的に解説していきます。

月収3桁超えの100万円スカウトはゴロゴロいる

まず、現実問題として月収3桁超えの100万円スカウトはゴロゴロいるという現実です。一般的な社会ではスキルを蓄えてステップアップしてじょじょに昇格します。

スカウトマンはそういったすべてのステップを取っ払い、「成果を出したもの=稼いだもの」という超絶なシンプルさがあります。

関連記事:スカウトマンの成功と失敗の線引について

夜職スカウトマンのエージェント相場は2割くらいです。つまり売上が500万円あれば三桁収入は達成可能です。

昼職のスカウトマンは人材自体が面接落ちなどで障壁は高いですが、夜職のスカウトマンは人材が面接で落ちるケースは極端に低く成約率も高め。

夜職スカウトマン=稼げないという方程式を成り立たすのは難しいと言えます。

関連記事:スカウトマンの給料|日給・月収など報酬制度について徹底解説!

スカウトマンの離職率は90%を超える

残念ながらスカウトマンの半年以内の離職率は90%を超えます。10人に9人は半年で辞めてしまうのです。辞めた人は「スカウトは稼げなかった!」と言います。

たしかにスカウトマンははじめの3ヶ月はかなり難易度が高い職種です。安定するまではなかなか時間がかかります。しかし、ハッキリ言えるのは「スカウトマンは稼げないんじゃない、稼げる前に辞める人が多い」という事実です。

関連記事:スカウトマンの「完全歩合制VS固定制」どっちがお得?

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稼げないスカウトマンの特徴とは

では、具体的に稼げていないスカウトマンはどういった特徴があるのでしょうか?

シフトに出ない

スカウトマンはスタートダッシュで決まります。何故なら成果がゼロのスタート=給料ゼロという状況を打破しないといけないからです。給料がなければ生活ができないので稼げないとシフトが減ります。

シフトが減るとさらに「数」が減りますので、さらに稼げなくなるという負のスパイラルに陥ってしまうということです。

クロージングを自分で行う

初心者にありがちなミスとして「自分ですべてを行おう」とすることです。先輩やグループにもよりますが、まずはクロージングは同伴で任せるようにしましょう。「喋りすぎない」ということを意識してフォローアップや場の盛り上げ役に徹することも大切です。

店舗知識があさい

クロージングがミスする原因として店舗知識の浅さがあります。業種だけでなく「どこの店にマッチングするか?」といったことを真剣に考えないといけません。

女の子の入店=ゴールではなくスタートです。稼がせつづけるためにはどのお店でそういう女の子が人気か?ということは叩き込んでおきましょう。

稼げないを〇〇のせいにする

「稼げる」ことにはたまたまラッキーが重なることもありますが、「稼げない」ということには理由があります。稼げない理由を放置してはいけません。「女の子が稼げない」「稼げないお店」はただの言いわけです。

たしかにタイミングはありますが、キャストを稼がすことがお仕事です。一つ一つ真摯に説明して交渉を繰り返すことで稼げない理由をシラミツブシにクリアしていきましょう。

稼げるスカウトマンと稼げないスカウトマンの〇〇を比較

稼げないスカウトマンの特徴…は分かりやすく、色んなサイトや配信でも取り上げられています。続いてはついついやってしまいがちな微妙な「差」について解説。

「チリもつもれば山となる」ということわざがあるように、少しずつですが確実に「違い」がでます。稼げるスカウトマンのマインドと稼げないスカウトマンのマインドの比較を参考にしてみてくださいね。

稼げるスカウトマンはよく「聞く」・稼げないスカウトマンはよく「喋る」

スカウトマンは営業マンとほぼ同じです。キャストにより稼ぎやすく、長続きしやすい案件を持ってくるのがお仕事です。つまり、女の子が何がほしいのか「建前」と「ホンネ」を見分けないといけません。

情報を一つでも多く聞き出すためには女の子に喋らせないといけません。話す割合は、「キャストが8割・スカウトが2割り」程度です。なんだったら録音してみて下さい。

「〇〇のお店はバック率も良いよ。給料も最高!」
「〇〇のお店は…」

確かにゴリ押しも大事ですが、本当に女の子はお店を探しているのでしょうか?まずは、徹底的に聞いてあげて在籍店の弱点を探してみてください。

稼げるスカウトマンは「単語」を重視・稼げないスカウトマンは「文章」を重視

ハッキリ言って、初対面の女の子は文章で伝えてもほとんど覚えていません。熱く説明すればするほど空回りするだけというパターンに陥ります。

何か伝えたい時は、一つ二つの単語で伝えます。最低限の単語のみで文章を構成するクセをつけましょう!

・「稼ぎたいなら今は〇〇」
・「楽したいなら今は〇〇」
・「〇〇は詐欺店マジで多い」
・「〇〇は体力勝負かな」

といった話し方で単語を相手に刷り込んでいきます。リターン率がグッとUPするはずなの「〇〇は〇〇で〇〇で」と余計な説明を入れてしまってる方は意識してみて下さい◎

稼げるスカウトマンは「数」を・稼げないスカウトマンは「質」を大切にする

稼げるスカウトマンは「数」が違います。具体的にいうといくら営業したかをきちんとレコーディングして、「数」を控えています。

昨日よりも数が多かったか、少なかったかが分かる状況ということです。もちろんどんぶり勘定で稼げる人もいます。

でも、稼げない人の多くは「質」を重要視しすぎて「数」を行ってない。または、実際のカウントを行っていないので「数」を大切にしている気になっている…というパターンです。

稼げないスカウトほどコマメさが不足している…のではないでしょうか?もう一度確かめてみましょう◎

まとめ

稼げるスカウトマンと稼げないスカウトマンの「差」に実はそんなに大差はありません。小さな一歩の積み重ねが少しづつ大きくなり、稼げる・稼げないの明暗を決めていくのではないでしょうか。

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